こんにちは、カイトです。
今回は、青春18きっぷで行く、日帰りの天橋立旅行を紹介したいと思います。
最近は、コロナの勢いが再び増してきて、あまり旅行に行ける雰囲気ではない(まあ、Go Toはやってるけど…)ですが、コロナが落ち着いたらみなさんも是非行ってみてください!
この旅では、
名古屋→米原→京都→福知山→宮津→天橋立
天橋立→西舞鶴→東舞鶴→敦賀→米原→名古屋
というルートで、行きと帰りでは異なるルートを利用しました。

ということで、
6:55(金山発) 区間快速米原行
に乗り込みます。
電車に揺られること、約一時間。
8:09に米原につきました。
そしてすぐに
8:18(米原発) 新快速 姫路行
に乗ります。
そして、9:13に京都駅につきます。

そこから、
9:24(京都発) はしだて1号 天橋立行
に乗って、天橋立まで向かいます。
ここでハプニング発生!!
青春18きっぷは特急は使えないのです!
もちろん、そのこと自体は知っていましたが、
てっきり通常運賃+指定席料金の、指定席料金分だけ取られるのかと思っていました…

しかし青春18きっぷは特急の利用は一切の対象外ということで、
ここで4010円/人 かかってしまいました。
ここにきて思わぬ出費!!
※上の画像と僕が実際払った値段は違いますが、時期によって値段が若干変わるそうです。(繁忙期は高くなるらしい) 詳しくはホームページを見てください!
とは言っても、初めて利用した、嵯峨野線は景色が非常によく、また特急も乗り心地が良く、大満足でした。


車内から撮った写真ですが、めちゃくちゃ景色が良かったです!↑
途中の宮津駅での様子↓



ちなみに、宮津から先は京都丹後鉄道の線路で、そこをはしだて1号は通りました!
そして、何だかんだで11:30に天橋立駅に到着。


そこから、さっそく、天橋立にむかいます。
天橋立の入り口付近には、知恩寺というお寺がありました。


天橋立を横断するには、
- 徒歩で行く
- 自転車で行く
- フェリーで行く
3パターンあります。
僕は、行きも帰りも歩きましたが、片道30分はかかりました。
結構疲れるので、行きも帰りも徒歩で行くのはあまりオススメできません。
おススメは自転車です。
天橋立の道は、ちゃんと舗装されていて、自転車でも安全に走れます。
レンタルも400円程度なので、利用してみてはいかがでしょうか?
と宣伝しながらも、僕は徒歩で行ったわけで…笑
さっそく、天橋立のスタート地点に来ました。



天橋立に入ってさっそく驚いたのは、なんとみんな天橋立の沖で遊んでるんですね!
まさか、天橋立で海のような光景が見えるとは思いませんでした。


ちなみに目指すは、対岸の笠松公園です!

そこから、歩いて対岸のむかうわけですが、片道30分で、景色はほとんど変わらないので結構疲れました。
とは言っても、木々に囲まれているので、天橋立自体は案外涼しかったです。



笠松公園には、リフトかモノレール、好きな方で行けます。(大人は往復680円)


笠松公園では、きれいな写真がたくさん撮れました!



ここから帰りも歩きで天橋立駅へ。
14:19(天橋立発) 普通 西舞鶴行
に乗ります。(これは京都丹後鉄道なので、別途650円かかります)
道中で見た、日本海は素晴らしい眺めでした!(写真がなくてすいません…)
15:00に西舞鶴につき、
15:25(西舞鶴発) 東舞鶴行
に乗ります。
15:34に東舞鶴についたら、
15:35(東舞鶴発) 敦賀行
で約2時間、電車に揺られます。

17:49(敦賀発) 新快速 播州赤穂行
で米原まで向かいます。
その後、18:42に米原につき、
18:46(米原発) 特別快速 豊橋行
で名古屋に帰ってきました!
帰りの電車は、爆睡でした…
結局、朝6時ごろに家に出て、21時くらいに帰ってくるという旅行でした。
その日の歩数をスマホで見てみるとなんと24406歩でした!笑
めちゃくちゃ充実した1日になりました!
みなさんもぜひ行ってみてください。
2020/8/7