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【ボリウッドが熱い!!】歌やダンスだけじゃない。そのストーリーにも感動。映画『RRR』を観てきた。

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こんにちは、カイトです。

今回は今日観てきた、『RRR』が本当に、本当に良かったのでこの記事で紹介したいと思います。

とにかく、元気をもらえます。エネルギーがもらえます。

僕自身も無条件に、明日への、そして力強く生きる、生への活力をもらった気がします。

疲れている人や、すこしナーバスになっている人にはおススメしたいです。

何も考えずに、頭を空っぽにしてみてください。

きっと元気と、そして思ってもみなかった感動ももらえるはずです。

いや、疲れている人に限りません。

まだ観に行っていない人、是非観に行きましょう!

【ネタバレなし】始めてがいっぱい。涙あり笑いありの長編映画でした。

さらわれた村の娘を助けるために闘うビーム。大きな野望のためにイギリス軍の警察に所属するラーマ。この2人が1人の少年を救うことで運命的に出会う。そして紡がれる友情。彼らがお互いに本当の正体と目的を知ったときに物語は大きく動き出す。

自分なりのストーリー紹介。

まずこの映画の(それなりに)緻密なストーリーたるや

正直インド映画はストーリーよりも歌や踊りを楽しむものという、先入観があり、そこまでストーリーには期待していませんでした。

しかし、いい意味で期待を裏切られました

プロットもしっかりしていて、かなりしっかりした内容でした。

ベースはビームとラーマの友情物語なんですが、ただのハッピー物語では終わりません。

それぞれの運命や背負っているものに対するモノの違いから、徐々にこの友情関係に葛藤が見え始めます。

ここからラーマ、そしてビームとお互いがどのように歩み寄っていくのか。

関係はどうなっていくのか。

多少、雑な部分もありましたが、純粋にストーリーだけでも押されました。

多少雑だし、ストーリーもだいぶストレートなので楽に観れます。頭も疲れません。
これも3時間見続けられる秘密かもしれません。

そしてインド映画を語るうえで欠かせないのが、歌とダンスじゃないでしょうか。

僕の持っている、インド映画へのイメージって、とにかく歌って踊って、わいわいがやがやという感じなんですよね。

(きっと皆さんもそうなはず。)

もちろん、この映画でも、歌って踊ってというシーンが随所に出てきます。

ただ、くどすぎず、それぞれの歌、そしてダンスがちゃんとわかりやすい形で物語に影響を及ぼしているんですよね。

これ(Naatu Naatu)がやっぱり一番良かった、、。
この時の二人の関係性が本当に泣ける。。。ラーマの優しさと、ビームの純粋さ。良すぎる。

むしろ、この歌やダンスがなければ、この映画の良さは半減してしまうのではないか、それくらいに歌やダンスが物語に重要なインパクトを与えてくれます。

そういう意味では、ミュージカル映画に近い気もします。

ただ、ミュージカル映画における音楽って、婉曲的で感情や思いに対して直接的じゃないときもありますよね。

もちろんそういった(たまにある)曖昧さが、僕たちに考える余白や、余韻に浸らせる隙間を作ってくれます。

しさしそこはインド映画、違います。

とにかく、感情や思いに対してストレート。

この映画における歌と踊りは力強く、そして不思議と観ている僕たちを笑顔に、また勇気づけてくれるような力があります。

そして、何より圧倒的スケール。規模感。

この映画で序盤にビームが虎と闘う、というか対峙するシーンがあります。

ここまで、野生動物との対峙を猛々しく描いた作品を観たことがありません。

ジュラシックワールドシリーズのように、純粋に野生動物(と言うか恐竜)の迫力に圧倒されることはあります。

ただ、生身に人間がこんなにもリアルに虎と睨み合い、威嚇し合うシーンなんてありますか!?

正直このシーンですでにこの映画への期待値は爆上がりでした。

そしてラーマとビーム。この2人がかっこ良すぎます。

純粋に、です。

うーん、なんと言うか、アクション映画に出てくるヒロインってみなかっこいいじゃないですか。

バッドマンに出てくる、ブルース・ウェインとか、ジョン・ウィックとか。(僕はダークヒーローに憧れがち。)

もちろんトップガンに出てくる、マーヴェリックとか、スパイダーマンに出てくるピーター・パーカーだってかっこいいですよね。

ただこう言う映画に出てくる、ヒロインのかっこよさって純粋な強さだったり、戦いのセンス・才能だけじゃなくて、彼らの持つバックボーンによるところも多いですよね。

言いたいこと、伝わっていますか?

僕の言いたいバックボーンとは、それぞれの宿命だったり、思いを背負って強くなり、戦っているんだみたいな部分です。

ただ、僕がこの『RRR』でかっこいいなと思う強さは、純粋に戦いに対する野性的な部分です。

ラーマとビームそれぞれ2人とも、もちろん宿命や野望を持っています。

けれどもそういった感情的な部分の前に、彼らの野性的で、圧倒的な戦いぶりがスカッとするというか、純粋に、かっこいい……ってなるんですよね。

この感覚がいい。

これは、大英帝国という大きな敵に対して、原始的な(言い方があれですけど、、、)2人が戦うという、行ってしまえば社会的な弱者が強いものを圧倒するという構図からくる感情なのかもしれません。

とにかくスカッとする。

そういう意味でアクション要素もこの映画は大きな見所です。

たまにスローになったり、非現実的なアングルやシーンもありますが、それすらも良いと思わせるアクションシーンです。

そして最後に。

インドというものに対する圧倒的な熱量について語らせてください。

この映画、とにかくエネルギーがもらえると言いましたが、やっぱりこれは画面越しからくる、インドの持つ圧倒的な熱量によるものが大きいと感じます。

街を映しても、とにかく人が多い、市民の反乱1つとっても規模が違う。

物語のオープニング、市民がイギリス警察に対して暴動を起こすシーンがあります。

これ、開始10-20分くらいだと思うんですが、このシーンでまず圧倒されました。

なんてエネルギッシュなんだ、インドは。

そしてこの群衆を黙らす、圧倒的なラーマの強さ。

どこから湧き上がってくるんだというくらいパワー。

のっけからこの映画の虜になること間違いなしです。

まとめ

何度も何度も繰り返しますが、本当にエネルギッシュな映画でした。

個人的には、2022年度『マーベリック:トップガン』に並ぶ作品だと思います。

そして圧巻のスケール。

是非、IMAXやドルビーシネマといった、最高の環境で観て欲しい、そんな一作でした。

2022/11/9

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