こんにちは、カイトです。
先日劇場で、『ワイルドスピード/ファイヤーブースト』を観てきました。
これが大興奮の一作で個人的に、今のところ2023年No.1の映画なので、感想を書いていこうと思います。
ジェイソン・サモアがかっこ良すぎた。
ジェイソン・サモア。
名前だけは知っていたが、彼の出ている作品を観るのは初めてでした。
筋肉ムキムキ男がたくさん出ることでも有名なワイルドスピードシリーズにおいても、彼のムキムキ度は際立っていました。
いきなり、鍛え上げられて胸筋を豪快に見せびらかした、開襟シャツ姿で登場。
のっけから色気とカッコよさで魅了されてしまいました。
個人的には、彼の映画での紫ベースのファッションがすごく似合っていてよかったです。
とにかく、アクアマンから彼の作品はこれからどんどん追っていきたいと思います。
登場人物がいちいち懐かしい。
これは、シリーズを最初から観ている人は共感してもらえるはずです。
このシリーズの一つのテーマになっているのが、ファミリーとしての絆。
そこには、出会いもあり別れもあるわけだが、今作では過去の作品でも出てきた懐かしの人物も登場します。
初期のバスから現金を奪っていた強盗集団が、ここまで大きく、そして良くも悪くも様々な運命に巻き込まれていくようになったのかと思うと感慨深いですよね。
僕自身、ワイルドスピードを観始めたのが、大学1年生の5月。
コロナウイルスの感染の影響で自宅待機を余儀なくされていた期間です。
2週間限定の、Huluの無料期間を利用して当時の最新作だった、スーパーコンボまでを一気見ました。
確実に、その体験が僕を映画にはまらせたし、それから僕はアマゾンプライムや、Netflixで様々な映画作品を観るようになったと思います。
それから早4年。
その間に更新された2本は劇場で見ましたが、今回の作品を観て改めて懐かしいワイルドスピードシリーズを全作見返したいなと思いました。
僕がワイルドスピードが粋な理由がわかった。
ド派手なアクションが魅力のワイルドスピードシリーズ。
最近の作品は、今まで点だったストーリーが繋がってきて、ストーリーをしっかり理解するには、脳死で観れなくなっている気がします。
僕にとって、ワイルドスピードの魅力は何だろう?
映画を観ているときにふとこう感じました。
改めてそう考えたときに感じたのが、僕にとってのワイルドスピードの魅力はド派手なアクションやアツいファミリーの絆じゃないな、と思いました。
世界各国、場所を変えながら進んでいくストーリー。ワイルドスピードの描く、少しやんちゃで、ド迫力な、その”街の描き方”が好きなんだなあと気づきました。
今回の作品では、非常にリオデジャネイロに行きたい!!って思いました。(笑)
まとめ。
ということで、今回はネタバレなしでワイルドスピード/ファイヤーブーストのレビューをしていきました。
是非みなさんも、劇場で観てみてくださいね!