雑記

どういう友を持つべきか

こんにちは、カイトです。

今回は、「どういう友を持つべきか」というテーマで記事を書いていこうと思います。

どういう友を持つべきか

友達っていうのは

  1. お互いに高めあえる、刺激できる友(高校、大学時代の、同じ志を持った友達)
  2. 何でも話せる、気の許せる友(学校や地元の、昔からの友達)
  3. 全く違う分野で活動している友。また、経験豊富で物知りで、いろいろ語り合うことで自分に刺激を与えてくれる友(たいてい先輩?)
  4. 付き合い程度の、軽いつながりの友

と、めちゃくちゃ大まかに分けるとこの4パターンくらいに分けられると思います。

まあ1,2,3合わせて4~5割、4が5~6割っていうところでしょうか。

この定義に従っていけば、

1,2,3のどれかに属する友達が親しい友達で、さらに1かつ2のように2つ以上の要素を含んでいる友達が親友と呼べると思います。

こういう親友が10人くらいいるのが理想だと思います。

僕はまだ親友と呼べる友達は2,3人しかいません。

そして100%自分をさらけ出せるような究極の親友は一人もいません。

けれども小中高大とステージが上がるにつれて、自分に近い学力、志、思想を持つ友達が周りに増えてくると思います。

特に大学の同じ学部に所属している友達は、同じ方面に将来進んでいくはずで、1人の友達としてその後一生の付き合いになることだってあり得ます。

なので大学のつながりもしっかり大切にしましょう。

僕はまだ大学一年生ですがこれから同じ志を持ち、互いに刺激しあい、何でも語り合えるような友達に出会えたらいいななんて思ってます笑

そして僕が意外と大切だなって思うのが、3のつながりです。

1,2のつながりばかりを持っていると自分の専門分野に特化した、視野の狭い人間になりがちです。

そうならないためにも、文理の壁を越えた、自分とは全く関係ない分野で活動している友だちもいっぱい持つべきだと思います。

そうすることで、よりマクロな視点から世界を俯瞰することができて、物の見方が変わってきます。

また、欠かせないのが先輩の存在です。

先輩を通じて自分の未来を見てみる

こういうことがめっちゃ大切だと思います。

人生は時々大きな決断に迫られる時があります。(進学、就職、結婚etc)

基本的にこういう行事は一度きりで失敗は許されません。

そんな時頼れるのは同じ経験を乗り越えてきた先輩です。

僕は

未来を完璧に思い通りにするのは不可能だが、想定し対処することは十分できる

と思ってます。

何が起こるかわからない人生、完璧に自分の思い通りにいかなくたって、先輩の成功例や失敗例をもとに理想の未来を思い描くことは十分可能です!(まあたいていハプニングが起きてうまくいかないもんですが…)

なので是非、頼れる先輩を見つけて、自分の将来と照らしてみましょう!

友達のイラスト「男・肩組み」

2020/6/16

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