こんにちは、カイトです。
みなさんはやらなければいけないことがあるのに、モチベが上がらずやりきれなかったことってありませんか?
そこで今回は僕の考える、モチベ―ションを上げる3つのコツについて紹介していきます。
人と話す
1つ目は、とにかく人と話すことです。
その中で相手の頑張りを知りましょう!
(例えば… 最近英語の勉強してる
最近こういう本読んでるetc)
相手の頑張りを知ると
自分も頑張らなきゃ
という気持ちになります。
僕には
友達に自分のことをすごいって思わせたい
という(しょうもないプライド?)気持ちがあります。
みんなはどうでしょうか…
心の中には少しでもこういう気持ちはあるんじゃないでしょうか
自分は本当はこんなもんじゃんないぞ
本当はもっとすごいんだ!
そう心の中で思っていませんか?
なので僕は友達がなにか頑張っていることを知ると
友達に負けている気がして焦ってしまいます。
そういうときは
こんなんじゃだめだ
と思い、自然とやる気が出てきます。
若いうちはそんなことを言う友達は全然いませんが、
だいたい大学生くらいになるとこういういわゆる意識高い系の人は出てきます。
何ならついこの間まで一緒にばかやっていた友達が意識高い系になってることだってあります。
なので、やる気が出なくてモチベーションが下がっているときは、こういう友達と話して、自分を鼓舞してみましょう!
目標達成までの具体的な軌跡を思い描く
目標達成までの道筋が見えないとどうしてもやる気が下がりがちです。
そのためには明確な目標を立てましょう。
(詳しくはこちらの記事を参照してください↓)
特にあいまいなゴールを設定していると目標までの道筋が立たず、モチベーションも下がります。
具体的な目標がたったら、それを達成するための軌跡を思い描いてください。
ただ漠然とゴールに向かってやるよりも
実現可能だとわかり、目標達成までの道筋が見えているほうが俄然やる気は上がるはずです。
そうはいっても、簡単に目標達成への軌跡が見えるものではありません。
そういうときは成功している人の軌跡を見ましょう。
まだ誰も挑戦していないようなことを挑戦するのでないならば、この方法はとても有効です。
今の時代、SNSやブログを通じて様々な人が、自分の成功体験をつづっています。
なので、自分がいま目指していることをGoogleで調べれは、たいていはヒットするはずです。
そういう、過去に成功している事例を見て、まねることは大切です。
ここで注意しておくことは、一人の人に傾倒しないことです。
色々な人の成功例をもとに欲張らず、自分ができそうなところから、真似していきましょう。
現実を突きつけられる
厳しい現実をつけられることでやる気が上がることもあります。
よく
挫折するたびに人は成長する
と言われますが、まさにこのことですね。
まあ正直挫折すれば必ず成長するとは限りませんが、
挫折して、屈辱を味わえば、ほとんどの人は
やり返してやる、見てろ!
ということでモチベーションは上がると思います。
逆に言えば、挫折しても、
まあしょうがない、自分の実力はこんなもんだ
と思ってしまっては成長できません。
とは言っても、挫折とはそんなに簡単に起こることではありませんし、
目標達成するたびに挫折しては体がもちません。
なので、やる気が出なくなったらあえて厳しい現実を目の当たりにしましょう
例えば、TOEICで700点をとるのが目標だけどやる気が出ない人は、一旦TOEICを受けてみましょう。
そこで厳しい現実を知るのです。
そこで、強い反骨心があれば、必ずモチベーションが上がって目標を達成できるはずです。
まとめ
ここまでいろいろ述べてきましたが、結局は行動に移すかどうかの問題です。
やる気が出なくて、だらだらしていてもしょうがありません。
とにかく行動に移しましょう!
2020/6/13