こんにちは、カイトです。
2023年ももう数日で終わります。今年も本当にあっという間の1年でした。
このブログでは毎年恒例になりつつある(?)今年を振り返る記事を書いていこうと思います。
参考
この記事は2023/12/15現在の情報を基に書いています。
メモ
個人的にこうやって、自分の一年の軌跡を振り返るのは好きです。
色々書くことでその一年のことを整理できますし、何が出来てできなかったのが明確になるので、次の一年の抱負や頑張りたいことが具体的に湧いてきます。
そして何よりこうやって書き残していることで、後で見返すことが可能になるわけですが、それが一番個人的に良いなと思います。
今でもたまに、2022年や2021年の振り返りを見ると、『あの時頑張ったなー』とか『だらけすぎていたな』とか色々と思いだします。
そういう『過去』の自分から得た思いが、『今』を生きるモチベーションに繋がったりするので、これからも積極的に書き残していきたいなと思っています。
よく頑張った!まずは今年の総括。
まずは一言。今年は総合的に頑張れたかなと思いました。
今年は前半は院試やTOEIC、FP3級など試験が目白押しでした。
ただどの試験でも目標を達成することが出来ました。
そこら辺の経緯は全て下の記事で詳しく書いているので、是非あわせてみてください!
試験で忙しいと言いながらも、3月にシンガポール・オーストラリア、7月にマレーシア・インドネシアと前半だけで海外旅行に2回も行きました。
"遊び"と"勉強"の両軸で、わかりやすく充実した前半(8月まで)でした。
一方で後半(9月以降)は試験を受けたり資格を取ったりといった具体的な成果はなく、わかりやすい充実感はありませんでした。
ただ卒業に向けて大学で研究を日々行ったりバイトをたくさんしたり、地味ですがそれなりにハードな期間を過ごせました。
今になって振り返っても、全体的にいい一年だったと思います。
2023年の始めに立てた目標をみてみる。
さて具体的な振り返りに入る前に、2023年の始めにどういう一年を想定していたのかを振り返ってみます。
参考
年の初めに書いたブログ記事を参考にみてみると、
・ブログの記事は50本書く。英語関連の記事と旅行関連の記事で収益化を目指す!
・院試に合格する。
・TOEICで800点越えを取得する。(IELTSも受けられたらいいなあ…。)
・FP3級を受けて、ちゃんと取得する。
・他言語学習にも取り組む(フランス語)。
・映画は70本、本は70冊読む。
・新聞を読む。小説を書きたい。
とまあざっとこんな感じです。
詳しくはこの記事を参考にしてみてください!
リストに挙げた中で、上の4つはちゃんと達成できました。(収益化以外。)
ただ、それ以外はダメダメでした。
参考
言語学習も中途半端ですし、映画も本もたくさん観れていませんし読めていません。
新聞も読めていないですし、もちろん小説なんて書いてもいません。
ここら辺の個別の反省はのちに細かく書いていこうと思います。
ということで、ここからは項目ごとに今年を振り返っていきます。
ブログのこと。
まずはブログのことから振り返っていきます。
今年もたくさん書きました。
今年はブログを合計で81本書きました。(12/15現在)
今年もたくさん書けました!
自分が執筆してきた記事については『Notion』というアプリを使って全てまとめているのですが、3つ全てのサイトで書いた記事は合計で188記事にも上りました。(2023/12/15現在)
自分は文章を書くのが好きで、ブログ記事を書くこと自体は全く苦ではありません。だからこそ4年近くも続けられましたし、何より今でも書きたい記事やテーマはたくさんあります。
ただ現実的に時間は有限で限られていますし、ブログも一記事書くのに約1-4hくらいかかります。
なので来年以降も、うまく自分で時間をコントロールしながらたくさん記事を書き続けたいです。
今年行った2つの変化。
また、今年はブログの運営側の面からしても、大きな変化を2つ行いました。
一つ目は有料のブログテーマの導入です。
僕は今まで無料のSTINGERというテーマを利用していました。基本的にこちらのブログテーマで満足はしていましたが、他の人のブログとかを見たときに『自分もこの人のブログみたいに、より自由度の高いレイアウトをしたい!!』という思いが生じることは多々ありました。
ということで思い切って、今年の2月に14800円でAffinger6というブログテーマを購入しました。
ただこの後が本当に大変でした…!
新しいテーマを買った当初は、『どうやってブログのテーマを切り替えるのか』とか『今までの記事は消えないか』とかいろいろと煩わしいことがたくさんでした。
メモ
この時期は、本当に参ってしまいましたね。
何より、僕自身インターネットの知識が全然ないので、イライラしながらブログの移行をしていました。移行中の時期は煩わしすぎて、新しいブログテーマを買ったことを後悔してすらいました。
とにかく、すぐにエラーが出るのでその原因を逐一調べて、さらに周辺知識も調べて…というのを延々繰り返していました。
こんな感じで、ダラダラと一か月くらいかけて移行を終わらせました。
ただ、移行したてのときはレイアウトの変更方法がわからず、これまたイライラしながらブログを書いていました。
その後、5月ごろに再び本気でレイアウトの変更方法を一から調べ、何とか今のフォーマットに落ち着きました。
二つ目はブログの分割化です。今まで僕はKaitalkですべての記事を公開していましたが、自分が書きたい内容に合わせてブログサイトを3つに分割しました。
ブログを分割したいという旨はこの記事で書いています。
とりあえず、今年の2月に新しいブログテーマを導入したタイミングで、旅行&言語学習系の内容をKaitalkから切り離し、Kaitravelを立ち上げました。
その後、メインサイトのレイアウトを整えるタイミングでさらに内容を電気分野に特化したサイトであるサクサクわかる!電気・半導体の解説ブログを立ち上げました。
これが、また本当に大変で骨の折れる作業でした。
最後に完全に自分の振り返り用ですが、今年のブログ運営面での変遷をまとめます。
初期からこのブログを見てくれている方々(ほとんどが友人)はだいぶレイアウトが変わったことに気づいたでしょうか?
とりあえず当分は今のレイアウトを維持しつつ、3つのサイトでうまく棲み分けをしながら記事を書いていきたいです。
大学のこと。
次に大学のことを見ていきましょう。
他の記事でも触れている部分も多いので、そこは関連記事を参考にしていってください!
研究室見学から研究室決定まで。(1月-3月)
この時期は自分の研究室が決まるまで、精神的にきつかったですね。
精神的な苦痛も構造的に分解すると2段階ありました。
まずは研究室はどこがいいんだろうという漠然としたことに対して決断することへの苦痛(無条件な不安)です。
この決断に正解はないですし、なにより自分の選択が大きく将来の方向性を定めることにあるので、本当に悩みました。
そのうえで、その自分が決めた研究室に果たして配属されるのかという、よりリアルでなまなましい不安がありました。
これに関しては明確な線引きがあって、研究室の配属希望人数が定員をオーバーした場合、成績と教授との面接によって判断されます。
自分が必死に考えて決めた進路でも、成績と面接次第では所属できないわけです。
自分の希望していた研究室は定員3名に対して希望者が4名で一人落とされるのが確定していました。
もし希望が通らなければ、言い方は良くないですが、落ちたもの同士が余りものの中から成績順で研究室を決めていかなければなりません。
メモ
自分は大学の成績が決して良い方ではなかったので、研究室選びと結果待ちのときは本当に不安でした。
自分の行きたいところを見定めつつも、友達から情報収集をして周りの学生の動向にも目を配りつつ、一次選考で通れそうなところを選びました。
この時期は、土台に自分の選んだ選択が正しかったのか(もちろん正解はないですが…)という不安があり、そのうえで自分の出した希望が通るのかという不安が乗っかっていて、かなり精神的にしんどかったのを覚えています。
結果的に希望の研究室に配属され、満足した研究室生活を送れているので、本当に良かったです。
ひたすらに院試勉強。(4月-8月)
大学4年生の前半は、ひたすら院試勉強に勤しんでいました。
院試勉強についてはこちらの記事で詳しくまとめています。
院試験は、4月から311h勉強して、一番で合格することが出来ました。
この時期ももちろん不安はありましたが、研究室選びのときのような複合的な不安というよりは単純に、『受かるか、落ちるか』の勝負だったので割り切って勉強していました。
メモ
配属のときのように成績でみられるのではなく、一発勝負の試験で評価されるので、これからの頑張り次第で全然何とかなるはずという思いが頑張る動力になっていました。
何より、『院試に合格する』というわかりやすいゴールが定められていたので、自分で色々と試行錯誤しながら勉強できていました。
むしろ9月以降の研究の方がゴールが見えず、『落ちたらどうしよう…』みたいな目に見えたストレスはないですが、日々悶々としながら研究をしています。
卒業に向けて研究。(9月-12月)
8月中旬に院試験が終わってから、9月までは基本的に夏休みという感じでほとんど大学には行っていませんでした。
週に一回行く程度でした。成果報告会も2,3回ほどありましたが、基本的に先輩の報告を聞くだけでした。
10月ごろから本格的に研究がスタートしました。
10月の初週に、9月中に先輩と少しずつやっていた企業との合同研究の報告会のために東京へ行きました。
10月以降は、基本的に週に3回ほど大学に行き(基本午後から)、まずは自分の研究で使う装置の使い方を先輩から学びつつ、実験をスタートさせていきました。
ほぼ毎週、成果報告会はあったので、10月以降は実験して、やったことをまとめて、報告会で発表するという形で過ごしていました。
その中で11月の半ばくらいから本格的に卒業研究に向けて実験を始めました。
始めは、卒業研究に使えるようなネタがなくて焦りましたが、12月の頭くらいに考察しがいのあるいい感じのデータが得られたので、それをテーマに今は卒業研究を進めています。
とりあえず12月の中旬に卒業発表に向けた中間報告会があるので、それに向けて今はデータ整理と資料作りを行っています。
英語のこと。
今年の英語学習に関しても軽くまとめておきます。
まず5月のTOEICで835点を取得し、目標の800点越えを2年越しに達成しました。
これは2021年からやりたいこと(達成したい目標)リストに入れていたので、達成できてうれしかったです。
メモ
TOEIC関連の勉強法等は、Kaitravelの方で色々まとめているので、併せて確認してみてください。
・【800点超えも夢ではない!】TOEICで800点を超えるために僕がやったこと。|Kaitravel
自分の中で、英語学習における最初のマイルストーンにずっとしていたTOEIC800点超えを達成したので、次なる目標に向けて10月から勉強を開始しました。
英語を『使えるようなる』ためのスタート地点に、2年かけてようやく立てました。
次なる目標は、IELTSでオーバーオール7.0を獲得することです。
メモ
IELTSはリスニングとリーディングに加えて、スピーキングとライティングも課され、留学や海外就職の際の語学力の証明にも使える資格です。
難易度もTOEICとは比較にならないほど難しい試験で、僕自身かなり勉強に苦戦しています。そもそも2技能試験と4技能試験を比較すること自体ナンセンスですが、レベル感的には7.0を取ることはTOEIC900点を取ることよりも難しいです。
とりあえず、参考書と公式問題集でリスニングとリーディングを鍛えつつ、ライティングは参考書で一通りの勉強終えてから大学の英語教官に添削をしてもらっています。
スピーキングも先日、大学のネイティブの英語教官に対策をしてもらい、来週も練習してもらえることになりました。
快く指導を引き受けてくれた大学の英語の先生たちには感謝しています。
特にスピーキングは自分でどうすればいいのかわからなかったですが、先生が対策本を持ってきてくれて、本番と同じような形式の質問を本番並みの強度で1時間じっくり浴びせてくれました。
正直、自分の英語力不足で回答するのにかなり苦戦しましたが、めちゃくちゃいいトレーニングになりました。
使える環境はフルに活用して、来年度の2月末の受験を目標に日々学習しています。
メモ
IELTSの学習日記は下のKaitravel内の記事で毎月更新しています。併せてみてみてください。
オンライン英会話も相変わらず頑張っています。
毎日とはいかずとも、週平均4-5回のペースで一年間やれました。正直スピーキング力の劇的な向上は見えませんが、今後も継続してコツコツ続けていきたいです。
その他の勉強のこと。
お金の勉強のこと。
これも、数年前から目標にしていたことですが、2023年7月になってようやくFP3級を取得できました。(試験日は2023年5月)
このことに関しては、また気が向いたら別記事でまとめようと思います。
院試、研究、就活と歳を重ねれば重ねるほど忙しくなることは目に見えていたので、余裕がある大学4年のうちに取っておこうと思い、ノー勉状態だった2023年春に受験料を振り込ました。追い込まれた状況を自分で作ることで何とか勉強時間を確保し、TOEICと院試勉強と並立しながらでしたが、無事取得することが出来たのは良かったです。
言語学習のこと。
言語学習は本当に趣味の領域ですが、一応勉強に入ると思うのでここで軽く語っておきます。
言語学習に関しては、年末年始のタイミングはフランス語にハマるも、その後まともに勉強せずに断念しました。
今年の3月にオーストラリアで韓国人の友人が出来た影響で、4-6月くらいまでは韓国語の勉強を頑張りました。ちゃんと初心者向けの参考書を一周やり切り、簡単な自己紹介は出来るかな?くらいのところで院試勉強も忙しくなってきて、勉強しなくなっちゃいました。
【韓国語勉強日記⓪】韓国語を頑張りたいなって話。|Kaitravel
そして今年の11月末くらいから、Netflixのフランスドラマ『LUPIN』の続編を観た影響でまたフランス語の勉強したい欲が再び生じます。
ちなみに、昨年フランス語を勉強したくなった理由も、ドラマ『LUPIN』の影響です(笑)
今回は結構真面目に取り組んでいて、大学で第二外国語でフランス語選択だった妹から参考書をもらって、前から解き進めています。それと並行して、基本フレーズも暗唱していて、飲食のバイトでフランス人のお客さんに『フランス語の勉強してるよ!』くらいは言えるようになりました。
後で述べますが、今年の9月から始めたスポーツバーで外国人と関わる機会が格段に増えたことが、英語はもちろん、他の言語への学習のモチベーションに繋がっている気がします。
メモ
韓国人とフランス人が来たら、注文を受けたりお会計をするタイミングで、知っている韓国語とフランス語を使いつつ、『私は韓国語/フランス語を勉強しています。』というフレーズを言って、色々コミュニケーションを頑張っています。
他の国の人が来た時も、『どこ出身?』とか『あなたの言語で、ありがとうはなんて言うの?』とか聞いたりして、英語力や他言語のフレーズを覚えてます(笑)
バイトのこと。
2023年度は、大学1年から続けている予備校のバイトをやりつつ、去年から続けていた飲食のバイトを7月いっぱいで辞め、9月から新たにスポーツバーのバイトを始めました。
メモ
スポーツバーのバイトに関しては、このブログ上で書いたことがあるか覚えていませんが、ずっと大学に入ったらやってみたいと思っていたバイトの一つでした。
特に大学生になったら海外に行ったり日本国内でも異文化交流したいなと思っていた僕にとっては、ずっと狙っていたバイトで、実際何回も母親からも『やってみたら?』と勧められていました。
ただ飲食でのアルバイト経験もないうえに、そういうところで働いている人は”陽”のオーラを纏ったおしゃれ大学生ばっかで、自分なんか絶対浮いちゃうよなーとか思って敬遠していました。
ただこの大学3年生(2022年)の1年間で、飲食でのアルバイト経験も得た上に、海外旅行とかにも行って『もっと積極的に異文化交流とかもしたい!』という思いは強くなってきました。
そういう思いから院試験でがある8月を境目に、前の飲食のアルバイトを辞めて、院試験に合格したタイミングで思い切ってスポーツバーのアルバイトを申し込みました。
そして無事採用されたので、9月からスポーツバーで働き始めたわけですが、個人的には『働いてよかった…!』って思います。
バーなのでもちろんお酒のメニューもたくさん覚えなきゃいけませんし(期間限定のドリンクとかもあるので50種類以上!)、普通に夜シフトなので生活リズムも崩れがちです。
ただ、運のよいことに同じくらいのタイミングで採用された2人のアルバイト(2人とももう大学生ではないですが…)がいることもあって、みんなで仲良く楽しく働けています。
何だかんだ毎週のように、バイトの人とご飯とかに行っている気がします。
僕自身お酒も好きなので、メニューを覚えること自体は苦ではないですし、何より本当に毎回外国人のお客さんが来ます。
外国人の観光客のお客さんと仲良くなって、シフト後に一緒に朝まで飲んだり、常連のアメリカ人の方と一緒に飲んだり、刺激的な日々が過ごせているように感じます。
学業に支障が出ない程度に、今のところ楽しく働けているので、アルバイトを変えてよかったなと思いました。
予備校のアルバイトも、週1で他のアルバイトの子たちと一緒に、相変わらず楽しく働けています。
院試前の6-8月とかはだいぶアルバイトの量を減らしましたが、何だかんだで今年度も交通費抜きで100万円近く稼ぎました。
参考
大学四年間のバイト経験については、大学卒業くらいのタイミングでしっかりとブログで書こうと思っているので、是非楽しみにしておいてください!
趣味のこと。
最後は趣味のことについて、これまた項目ごとに分けて書いていきます。
ここまででざっと9800文字も書いていました。だいぶ長い記事になりそうですが、最後に趣味のことについてもがっつり触れていきます。
旅行のこと。
今年いった大きな旅行は、
・【2月】家族(父親除く)で岡山旅行
・【8月(院試の一週間前!)】予備校のバイトメンバーで山口旅行
がありました。
『父親除く』が多いけれども、決して家族仲が悪いわけではありませんよ。家族ではよく飲みに行ったりしますが、シンプルに父親が忙しくて今年は家族4人で旅行に行けてなかっただけです。
来年の春休みとかは、個人的に時間がとれると思うので(大学の研究次第ではあるが…)、みんなで旅行とか行きたいですね。
他にも一人暮らしをしている友人を頼って、東京に行ったり、神戸や大阪に行ったりしました。そういえばサッカーを見るためだけにわざわざ日帰りで東京に行ったりもしました。
海外旅行は、去年のヨーロッパ旅行の楽しくて刺激的だった思い出が忘れられずに、今年も機会を見つけて2回も行っちゃいました。
さすがにもうお金がなくて行けないですが、うまいこと来年も行きたいなあなんて考えています。
映画/ドラマ/アニメのこと。
映画は2023/12/16現在で54本観ました。
目安にしていた70本には及ばずでした。
今年は7月くらいからFILMARKSという無料の映画レビューアプリを使い始めましたが、観た映画の記録はもちろん、観たい映画の情報を集めたり整理するのにも非常に便利で、非常に重宝していました。
おすすめなので是非みなさんも活用してみてください。
ちなみに@mikan10dailyで検索していただくと、僕のFILMARKSのアカウントあります。 気になる方はフォローしてみてください。
今年は、
・CODA
・Kick Ass Justice Forever
・エターナル・サンシャイン
・ギルバート・グレイプ
・戦場のメリークリスマス
・マイインターン
・アフターサン
・ビースト
・ミッションインポッシブル|デッドレコーニング : part1
・イコライザー(3部作全部)
・フルメタルジャケット
・シックスセンス
・グラントリノ
あたりの作品が印象に残りました。
昨年度より見た作品数は少ないですが、記憶に残る作品が多く、『これは観ておいてよかった…!』と思える素敵な作品にもたくさん出会えました。
映画のまとめはまた例年通り、別記事で行うつもりです。
メモ
映画は大学4年間で250本近く観た(特に洋画を観ました)と思うので、2024年3月の卒業のタイミングで僕版のオールタイムベスト洋画BEST100とか作ってみるのも面白いかもなーとか思いました。
ちなみに正確には、
大学1年生(2020年)→49本
大学2年生(2021年)→51本
大学3年生(2022年)→108本
大学4年生(2023年)→53本
で合計261本でした。
ドラマはたいして観ていませんが、『LUPIN』の続編はドはまりして1週間ほどですべて観てしまいました。
今は、『ペーパーハウス』にハマっていて観ています。
他には『EMILY IN PARIS』と『ブレイキングバッド』、『The End of the F**king World』とかは途中までですが観ています。
アニメは、今年はNETFLIXで配信されている、『BAKI』のシリーズは全て観ました。
バキは特に男ならハマる人は多いと思います。
メモ
『BAKI』は格闘アニメなのですが、その実態は、空手・中国拳法・合気道・ボクシングなどの型にはまった武術から、拳で戦うヤクザの連中やら、世界中の最強の極悪死刑囚やら、そういった死ぬまで戦い続ける、究極の異種格闘技です。
そのいわば、前代未聞の戦いを描写していく上で、作者の紡ぎだす、強さに対する多彩な表現には驚かされます。
僕自身も幼稚園から小学4年生くらいまで少林寺拳法をやっていたので、中国拳法の達人、烈海王には魅力を感じます。
興味がある人は是非、見て欲しいです!
逆に他のアニメとかは今年観てないですね。
読書のこと。
本の記録はなぜか管理しているエクセルで同期されおらず、正確な冊数が把握できませんでした。
今年読んだのは、おそらく30冊前後だと思います。
自分の中のイメージでも、『今年は全然を本を読めていないな』という実感はあります。来年はもう少し読みたいですね。
音楽のこと。
例年はRecapしない音楽のことですが、今年は少し触れてみようと思います。
一応このブログを開始した当初は、洋楽のアーティストのまとめとおすすめの曲紹介とか書いていましたからね。
僕は基本的に洋楽が好きなのですが、今年のランキングも藤井風以外は全て海外アーティストでした。
メモ
藤井風もともと好きでしたが、母親がファンということと今年の7月にインドネシアで本人と会えたということもあって、結構聞きました。
一位のMiley Cyrusは納得ですね。今年は確か夏前くらいからすごくハマって、勉強中とかもずっと聞いていました。
それぞれのアーティストに思い出はありますが、個人的はNFLスーパーボウルでRihannaが魅せた圧巻のHalfTimeShowには度肝を抜かれて、
NFLの公式YOUTUBEからRihannaのHALFTIMESHOWは観れるので、是非一度見て欲しいです。
メモ
洋楽は本当に好きなので、本気でおススメ曲紹介とかしたいんですよね。
ただ結局、『●●って曲おススメです』くらいの情報ゼロ記事しか書けないことが見えているので、なかなか書く気が失せるんですよね。
ただ、シンプルに良い曲やこういう時にはこれがおススメみたいなのはたくさん知っているので、何かしらの形で発信していきたいですね。
まとめ。
ということでとても長くなりましたが、2023年度の振り返りを行いました。
文字数にして、13000字弱になりました。ここまで読んで下さった読者は少ないでしょうが、これに関しては完全に自己満記事なのでノープロブレムです。
冒頭の繰り返しにはなりますが、2023年度も満足のいく一年を過ごせました。
メモ
2022年はヨーロッパ旅行という大きなイベントがあったので2023年は楽しく過ごせるか不安でしたが、年初に立てた予定を軸に少しずつ軌道修正をしつつ、それなりの着地点に到達できました。
やはり、こうやって自分のやるべきこと/やりたいことをざっくりでいいので言語化して目に見える形で残しておくことは、それを実現するうえで非常に重要だなと感じます。
さて、2023年ももう少しで終わります。
終わる前に2024年の目標を立てて、2024年度も平和に楽しく、充実感のある一年にしたいです。